109号 編集後記
10月号より、おばんざいの大御所であり、和食の達人として世界的にも著名な今井幸代先生を、NCJの執筆チームにお迎えできたことを心から感謝しています。先生は京都の太秦にお住まいであり、NCJでも連載しているユダヤ関連の秦氏について現地調査をしていたところ、不思議な出会いで巡り会うことができました。東京でも月1回、料理教室を開かれており、これぞ正に和食の真髄！と呼べる逸品を私も何度かいただきました。今後の更なるご活躍に期待しております！
（文・中島 尚彦）
1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.comの サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。
