111号 編集後記
新年明けましておめでとうございます。年末は子供とアメリカを旅しながら豪雪につかまり、シカゴの空港で２日間、飛行機が飛ばずスタンドバイする珍事に遭遇しましたが、飛行機を待つ間、記事を執筆して時間を有効活用できました。ここ最近、頭の中は邪馬台国のアイデアで一杯、結論が楽しみです。京のお番菜歳時記を執筆されている今井先生が褒章を天皇陛下から授与されたとのこと、大変おめでとうございます。その偉業に更なる祝福がありますように。
（文・中島 尚彦）
1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.comの サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。
