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120号 編集後記

あっという間に年の暮れがやってくるのかなと思いきや、関東地方では気温が突然夏日並に戻ったりと、気候の変化が激しい日々が続いています。健康管理にはくれぐれも気をつけたいものです。今月のメイン記事は、執筆したい政治経済関連のトピックがいくつかある中、再び邪馬台国にチャレンジ。これまで神話ということで見向きもしなかった古事記ですが、史実が反映されている可能性が高いことがわかり、楽しく原稿を書かせて頂きました。

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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