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135号 編集後記

新年明けましておめでとうございます。今年の日本経済は本当に復活基調にあるのでしょうか。安倍バブリーの懸念が彷彿する最中、しかと見届けたい年前半の経済状況です。さて、10年ぶりにひどいウィルス性の風邪をひき、遂に正月から寝込んでしまいました。やはり健康が一番であり元気が人生の源ですね。読者のみなさんもお体を大切に。今月号からメイン記事は、古代の地勢観について執筆しています。初回号は邪馬台国にかぶさる形ですが、来月から新しい展開に入ります。古代史を見る目が変わる切り口に期待していてください。

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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