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145号 編集後記

ソチオリンピックを間近に控え、再度、日本女子アイスホッケーにメディアが注目し始めました。今月は古代レイラインの執筆を一時休止し、アイスホッケーの連載が2回で止まっていることから、その最終回として女子チームとの米国遠征体験を含む大切なメッセージを綴ってみました。日本女子の代表選手は女子Aリーグのチームから選ばれ、そのリーグで戦う選手との「想定外」遠征ツアーは、言うまでもなく刺激的でした。日本でアイスホッケーが人気スポーツになることを願ってやみません。

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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