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160号 編集後記

NCJの発行は京都の印刷会社に依頼していることから時折、京都を訪ねています。日本で今、一番活気のある街が京都。それもそのはず。Trip&Advisorのランキングでは京都が世界一の観光スポット、世界遺産の数も群を抜いて多いのです。安全で、食事もおいしく、円安の助けもあり、外国人観光客が以前の数倍にも増えました。中でも伏見稲荷大社の人気は高く、連日、大勢の参拝客でにぎわっています。1000本鳥居をくぐりながら山頂を目指して参拝する山歩きは日本文化の誇りです。是非、お出かけください!

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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