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179号 編集後記

猛暑が続く真夏日と、極寒の真冬日、皆さんはどちらを選ばれるでしょうか。猛暑日には熱中症がつきものですが、それでも私は暑い夏が大好きです。暑いから汗をかき、水を一杯飲み、その繰り返しにより体が浄化されるように思えます。無論、ちょっとだるいからと運動を拒み、クーラーにあたって涼んでいるようではいけません。夏には早起きをし、まだ気温が低い早朝に軽くランニングをしてみてはいかがでしょうか。と、言うのは簡単。有言実行あるのみと、自分に言い聞かせているこの頃です!

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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