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181号 編集後記

ふと気が付くと、秋の季節になっていました。みなさんの夏は、いかがでしたでしょうか。東京では日照りがあまりに少ないために、例年のプランが挫折し、計画変更を余儀なくされた方も少なくないはずです。筆者も雪シーズンを迎える前に、列島各地の霊峰を登山しようとしたのですが、なかなか天候のタイミングが合いません。そして9月になり、今さらながら雪が降り積もる前にと天候の合間を見ては、山に登っています。今回は先月に引き続き、出羽三山へ登頂した思い出話を書き記しました。

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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