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184号 編集後記

明けましておめでとうございます。皆さまにとって素晴らしい1年となりますよう、お祈り申し上げます。本年度の注意事項はズバリ、2つです。まず地震科学探査機構によると、南海よりも関東の方が先に巨大地震に襲われる可能性が高く、2018年初め、特に注意が必要とのことです。次に、最近沈黙を保っている北朝鮮の動向にも注視が必要です。このままでは核弾頭を搭載したミサイルを保有するのは時間の問題であり、それを止める術がないのです。これらの問題を乗り越えていく勇気と力、知恵が日本国民に増し加わりますように!

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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