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189号 編集後記

関東は梅雨明けし、真夏日が続いている最中、西日本では集中豪雨が襲い、多大な被害が生じています。東日本大震災を彷彿させる災害地の状況をニュースで目の当たりにする度に、心が痛みます。ワールドカップのサッカーも大事ですが、一番大事なのはやはり人命であり、人々が安らかに過ごせる環境を維持することではないでしょうか。今回のメイン記事では遅ればせながら、クスコとマチュピチュへの旅行日記、第2弾をお届けしています。人生には驚愕のハプニングがつきもの!是非一読してください!

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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