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191号 編集後記

昨今話題の全米オープンテニス優勝者、大坂なおみのプレーがどうしても見たくなり、東レパンパシフィック・テニストーナメントの決勝戦を観戦してきました。残念ながら大坂選手は優勝を逃しましたが、そのパワー感みなぎる強打の連続は特筆するべきものがあります。両プレーヤーともに時速190km台の強烈なサーブが炸裂。グラウンド・ストロークも男性顔負けのパワースイング!錦織のサーブが遅すぎると揶揄する彼女の気持ちがやっとわかりました!観戦の合間に原稿の執筆をまとめることができ、感謝!

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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