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196号 編集後記

平成の時代もあと残り数日となりました!ふと気が付くと、昭和から平成、令和と3つの時代を歩むことになり、感無量です。特にこの半世紀、日本は世界で一番平和だったといえます。戦争の惨禍を乗り越えて国家が復興し、経済的に大きな発展を遂げた昭和の時代があり、今日、新たに令和の時代を迎えることができることに、感謝の気持ちでいっぱいです。天皇陛下をはじめ、皇族の皆様、本当にありがとうございました。皇室への感謝の思いを込めて、今回、菊花紋について書きおろしています。

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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