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206号 編集後記

昨今の新型コロナウィルスに関する報道は、矛盾していることが多いのではないでしょうか。そんなに怖い病気なら、Go To トラベルなど推奨できる訳がありません。それが許されたということは、行政や専門家らが「新型コロナはそれほど怖くはなくなった」ということを認めたからに他なりません。けれどもそう公言できない事情がありそうです。しかも集団免疫論のように、人為的なワクチンではなく、実際に感染した方がよい、という説も登場。果たして結末は?

(文・中島 尚彦)

NCJ 編集長 中島 尚彦

NCJ 編集長 中島 尚彦

1957年東京生まれ。10代で米国にテニス留学。南カリフォルニア大学、ウォートン・ ビジネススクールを経て、フラー神学大学院卒。1993年サウンドハウスを創業。楽器、 音響機器のネット通販を手掛け、日本列島を音楽を通じて元気にすることを目指す。 会社経営に精励する傍ら、地域活性化のプロジェクトに取り組み、全国を駆け巡りながら、 古代史の研究を手掛ける。日本シティージャーナル(地域新聞)主宰。Historyjp.com サイトを通じて新しい切り口から歴史の流れをわかりやすく解説し、日本のルーツを 解明することにより、国家の精神的復興に貢献することをライフワークとする。

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